ブロックスキットレビュー 「ボルドガルド」
突発キットレビュー第1弾、題目はパノプロサウルス型「ボルドガルド」です。
以下、パッケージ横の機体解説より引用。
「キメラブロックスの圧倒的な攻撃力に対抗するために開発された重武装の支援用ゾイドブロックスだ。
その主な任務は4連装中距離キャノンによる後方からの援護射撃。また、自らの装備をBZ-001〜004に与えることで、各機をパワーアップする力も秘めている。
ボルドガルドの参戦で、ゾイド対キメラの戦いは、さらに激しさを増していく。」
基本形態では、カノントータス的運用が可能な砲撃力+格闘能力をもち、他のブロックスの装甲強化や武装強化にも利用できます。
武装:
ブレイクスパイク×2
4連装中距離キャノン×2 (個人的にはこれは2連装〜×2の誤植だと思っている)
レーザークロー×4
バイトファング
得意技:クレイジースパイク
機体:
全長 / 10.1m 全高 / 5.0m 重量 / 23.0t 最高速度 / 125.0km/h
箱、ランナー:ジョイントパーツが新型で、黒色成形の物になっているのが特徴。リングキャップはオレンジ。
パーツ構成:胴体側面の装甲と、背中のスパイクは裏がスカスカ。
総評:
始めに言っておきますが、このゾイド、組みにくいです。ランナーからの切り出しが妙に大変です。グレイブクアマの時のような2段構成にもなっておらず、ゲートが太くなっているためでしょう。一部では脚部パーツなどが白っぽいバージョンが確認されているようです。
このゾイドの特徴は…、やはり連装キャノンと背中のコックピットにあると思います。連装キャノンは汎用性が高く、デザインも今までのゾイドのラインを引き継いだ物となっています。また、背中のコックピットはデザイン的に旧共和国共通コックピットの流れを汲んでおり、なかなか秀逸な出来です。
反面、脚部に汎用性が全くないなどの欠点もありますが、色も初期のブロックスのように明るい色ではなく、落ち着いた感じになっており好印象です。
パッケージ横の改造例では、レオブレイズとの合体例がなかなかの出来だと思います。レオブレイズの寸胴、ひょろひょろ感を装甲パーツによって無くし、格闘専用だった機体に射撃武器を追加し、汎用性を高めるというのはなかなかいいチョイスではないでしょうか。また、モサスレッジとの合体例もなかなか良く、これでコックピットより前に砲塔がなければ…、などと思わず自分なりに改造したくなる良い例です。