ブロックスキットレビュー 「ディスペロウ」


 お気楽極楽ブロックスキットレビュー第9弾、今回はバッファロー型、「ディスペロウ」です。
 以下、パッケージ裏の機体解説より引用。

 ディスペロウは凱龍輝のサポート機として開発された突撃戦用ブロックスである。その最大の特徴は、状況にあわせて3つの戦闘モードに自由に変形可能であること。超硬度のメタルクラッシャーホーンで敵陣を切り裂く格闘モード、長射程の3連ロングレンジキャノンが主武装となる砲撃モード、そして攻守のバランスに優れた標準モードの3つだが、普段はエネルギー消費の最も少ない標準モードで行動する。

 流用パーツは…強いてあげるならジョイントぐらい。説明書にはちゃんと3モードとも載っています。


 上のと併せて標準モード。
自慢のロングレンジキャノンが後ろ向いているのがなんかもったいないですが、
車やバイクの排気管ッぽくてこれはこれで味があります。

装備:
 バイトファング
 メタルクラッシャーホーン
 メタルクロー
 マイクロミサイルポッド×4
 マルチプルキャノン×2
 3連ロングレンジキャノン
得意技:メタルクラッシャーホーン
機体:
 全長 / 13.3m 全高 / 8.3m 重量 / 49.0t 最高速度 / 145.0km/h


新規パーツ、武器パーツの嵐。
地上用8連ブロックを芯に作製します。
ゴムリングがなぜかちょっとくすんでいるのが謎。
なんで凱龍輝、エヴォフラと揃えなかったのかが疑問です。


パーツ分け。
見てのとおり結構各武器の裏はスカスカ。
特にバッファロー最大の特徴である角の裏がスカスカなのは気になります。
また、顔は両サイドの青パーツで挟んで保持しているので、上下にスイングだけ出来ます。


素体状態。
モードチェンジ時はここまで戻します。
因みに尻尾の位置までモードによっては変わることもあり(苦笑


格闘(アルティメット)モード。
とにかくごつい。
やはり3連キャノンが排気管にしか見えず、煙を上げて地響かせながら突進するような感じが…。
前足のキャノンも煙突に見えてくる、と。


砲撃モード

微妙にベヒーモスっぽい。
顔の横のキャノンを後ろ足の角と交換したら「なんちゃってディバイソン」になります。

総評:
 ボール間接以外パーツを流用していない、久方ぶりの新規設計ブロックス。
 武器の裏などがスカスカなものの、重武装の似合うモチーフ選択とうまいイニシャライズで見事にゾイドブロックスしています。 武器セットとしてもかなり使える物が多く、単体での完成度よりもチェンジマイズを重視した機体のように感じました。といっても、単体としての完成度も決して低くはないですが。
 スカスカ問題以外には、エヴォフラ同様単体組み替えに手間が掛かるというのが欠点といえば欠点ですね。
 自由に武装配置を考えたり、装甲を入れ替えたりと、これ1体だけでも楽しめます。他のゾイドの武器パーツ取りに良し、単体で遊ぶに良し、とかなりのパフォーマンスを発揮してくれるのでかなりお勧めです。


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