ブロックスキットレビュー 「エヴォフライヤー」


2足形態。

 お気楽極楽ブロックスキットレビュー第8弾、今回はミクロラプトル型、「エヴォフライヤー」です。
 以下、パッケージ裏の機体解説より引用。

 凱龍輝をサポートするために開発されたエヴォフライヤーは、BZ-002ウネンラギアの進化系となる2つの戦闘モードに変形するブロックスだ。主に射撃戦闘を得意とし、陸戦モードと空戦モードを自由に使い分け、様々な戦局での戦闘が可能である。変形と飛行の能力を両立させているため、装甲の防御力は高くはないが、機動力は飛行ZOIDS並の能力を持つ。

 ウネンラギアの後継と位置付けられた機体で、レオストライカー同様2つのモードを持っています。

装備:
 バイトファング
 ストライククロー×4
 AZアサルトライフル×2
 イオンブースター
 テイルスタビライザー
得意技:ラピッドブレイク
機体:
 全長 / 11.9m 全高 / 7.2m 重量 / 18.0t 最高速度 / M1.8


脚部フレームはウネンラギアと同じ物。
でもジョイントはランナーに付いているタイプと、何となく新旧入り乱れな感じ。
ゴムリングは完全な白。
なんとブロックが2個しか付いていないです。


パーツ分け。
羽根が大中小と片側3枚もある。
尻尾は今までの左右貼り合わせのものから、一体成型物に。
…おかげで裏がスカスカ(苦笑。


飛行形態。
微妙にジョイントが余る。
足が結構ぞんざいな扱いされるので、期待したよりも格好悪くてちと残念。


コックピットブロック。
ブロック2×2分の大きさがあり、下面には4つ凸があります。
珍しい曲面構成のキャノピーを締めると前後のラインと一致していて、航空機っぽさが出ています。


一体成型の爪、ウネンラギアでは向きの関係もあって1本ずつ離れていた物が繋がった形に。
パッケージのCGを見ると離れているので、本気で使うときは要改修。
因みに写真はオリジナルの形態。

総評:
 流用パーツ+αでのモチーフ再現第2弾。といっても脚部フレームぐらいしか流用されていませんが(笑。
 共和国反撃の士、凱龍輝のサポート機で、空中と地上での射撃戦に対応とのことですが…微妙に射撃武器ってAZアサルトライフルのみ。ボルドガルドキャノンよりも貧弱そうです。
 翼を持った恐竜をモチーフとしているだけあって、2足恐竜と翼竜や鳥類の双方の特徴を持ったパーツが多くあります。また、ブロックスの初期デザインスケッチのような感じのコックピットは、かなり秀逸な出来です。
 欠点としては、形態移行時に脚部フレームと頭から尻尾までの本体以外全てを分解しないとモードチェンジが出来ず、とても面倒くさいことがあげられます。羽根が細かいのでいちいち全て外す事になるので、ジョイントのゆるみも気になります。また、コックピットブロックのせいか2足歩行時に重心が脚部付け根から大きく離れているのか、気付いたらくたーっと頭を垂れてへたれている事がありました。
 単体としてみると多少の粗がある物の、組み替えの素材としては十二分に魅力的な機体かと思われます。また、含まれているパーツだけを使いつつ、バランスを良くしたり自分好みに仕立て上げるのも割と簡単に出来るので、初心者から上級者まで広くお勧めできます。


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