ブロックスキットレビュー 「スティルアーマー」

とげとげナイトワイズの顔と評判の盾。
お気楽極楽ブロックスキットレビュー第7弾、今回はキメラ型、「スティルアーマー」です。
以下、パッケージ裏の機体解説より引用。
「
セイスモサウルスとともに、共和国軍を殲滅するために開発された帝国軍の突撃戦用キメラ、スティルアーマー。スティラコサウルスの強靱な鎧と、ドリアスピス(古代魚)の鋭い刃をあわせもつ重武装キメラだ。常に味方部隊の最前線に立つこの機体は、スティルシールドで敵の砲撃の雨に耐え、360度に射撃可能なソードレールキャノンで戦局の突破口を切り開く。また、ドリアスピス形態にチェンジマイズすることで水中を移動。敵の死角に回りこんでの奇襲も得意としている。
」
ロドゲのフレームが流用されたキメラブロックス。新規パーツの古めかしさと、とげとげが魅力的。


魚の尻尾が異質です(苦笑。
武装:
ソードレールキャノン
マグネイズホーン
スティルシールド
コアブロック×2
ストロングアーマー×4
スマッシュテイル
得意技:ソードレールアタック
機体:
全長 / 16.6m 全高 / 8.6m 重量 / 32.0t 最高速度 / 130.0km/h

ロドゲと共通のパーツもあり、新規も有りの意欲作。
ストーム兄弟以来ジョイントはランナーに付いているものになってしまい、余らないのが残念。

パーツ分け。
ソードレールキャノンは砲部分だけで3分割。
顔は結構普通に使えそうな感じです。

ドリアスピス形態。
ひたすらパーツが余る。
因みに箱裏を見ると、下に微妙にコアブロックが見えることから、
ブロックは縦2列使用している模様。
総評:
流用パーツ+αでのモチーフ再現…してない第1弾(ぇ。ロードゲイルとほぼ同じようなフレームを使いながらも、結構ボリュームがあります。
セイスモ随伴帝国キメラーズの長男。単体としてみての完成度も割と高く、尻尾をロドゲの尻尾と交換したら普通にスティラコ系の恐竜型として通用しそうな感じです。全体のディティールは微妙に古風でとげとげしく、帝国のらしさが出ていると思いました。
流用できそうなパーツだらけの構成で、セイスモの武器として付く際はほとんど本体が丸ごと余るという微妙な機体です。格闘射撃両方対応のソードレールキャノンはなかなかデザインも良く、面白い分割のされ方です。
しかし、せっかくの単体チェンジマイズがあるのに、大量の余りパーツが出てしまう点が残念です。どうせ余るなら、と下のように似非月甲(ガイリュウキのアーマーになるカブトガニ型ブロックス)を作ることも可能です他にも、真上から見ると胴体と手足のフレームが離れすぎており、華奢に見えてしまうという問題などもあります。
単体でのプレイバリューは決して低くないですし、他の帝国キメラとの相性も悪くないので、スタイルやディティールが気にくわない、という方以外は買ってみても面白いかと思います。

趣味で作ったカブトガニ型。
ドリアスピスより更にパーツが余るし、上から見るとスカスカなのが欠点(苦笑。