バーサークフューラーRB(リボルバーブレード)
製作者:狼さん
相互リンクをしている狼さんから送っていただいた改造ゾイドです。以下、本人の言葉よりコピペ一部改変。
「性能諸元:
全長:22.7m 全高:12.3m 重量:135.0t 最高速度:320.0km/h
武装:
エレクトロンファング×1 ストライクレーザークロー×4
AZ250mmビームキャノン×2 バスターブレード×2
リボルバーブレード×1 内蔵型3Dアンテナ×5
徹甲レーザガトリングガン×1 イオンブースターパック×1(ハイマニューバスラスター×2)
機体説明:
このバーサークフューラーRBはフューラーの格闘能力を高めるための別型のCASである。
この機体の最大の特徴であるリボルバーブレード(通称 RB)のブレード部はブレードライガーに搭載されているレーザーブレードとは型が違うがほぼ互角の威力を持っている。
そのブレードが装着されている特殊な型の弾倉にはRB専用弾丸であるショックブレッドが装填されている。
この弾丸は打ち出すのではなくその内部エネルギーをブレードの付け根に叩きつけるために装填されている。
ブレードにショックブレッドのエネルギーが伝わる時に起こる反動と熱による貫通力を利用する事により威力が倍増する。
ショックブレッドを使用した直後ならば計算上グスタフの重装甲ですら貫くことも可能である。もう一つの特徴である黒い塗装はジェノブレイカージェットと同じ塗装が施されているためこのCASは格闘能力の向上だけではなく、隠密能力の向上も特化されている。
しかし、RBのショックブレッドを連続使用する時に掛かる力はフューラーのシステムフリーズを誘発しやすく、さらにRBを両側に装備するとあまりの重さのため機動力・反応速度が低下するという欠点が二点もあるためテスト時のままでは正式採用が認められなかったが、RBを片方にのみ装備した形で数機が実践配備されている。
コメント:
やっと完成しました…。
今回はじめてパテやプラ版、専用工具などを使い本格的に改造したものです。(笑
リボルバーブレード(以下RB)には数枚のプラ版&エポパテを1袋半を使い結構金が掛かっているわりにはヘボヘボです…。やはりスキルを上げないとダメですねぇ。
RBの腕にはバスタークローの腕を使っているので自由にポージングが可能です。
RB自体が結構重いので、腕が耐え切れなくなりすぐに降りてしまうので接続部分にボンドをつけて太くしたり潰したりして無理矢理動きにくくしてその問題は解決してあります。
腕の部分とバスターブレードを外せばブロックスパーツもつけられるという互換性も兼ねた改造も施しました。
今回は力作ですがやっぱり塗装が問題ですね…、早くエアブラシが欲しいです…。
最後に、このBFRBを作るにあたってアドバイスをして下さった方々誠にありがとうございました。
」
目玉であるリボルバーブレードの存在感がすごい改造ゾイドです。単なる武装追加にとどまらず、頭部など、微妙に手直しを加えているところがポイント高いです。特に目のエメラルドっぽい色合いは秀逸だと思いました。