レイノス改 ver.2 :ケツァルコアトルス型
製作者:HIROKINGUさん
またもHIROKINGUさんから送っていただいた改造ゾイドです。以下、本人の言葉よりコピペ。
「ブラックレドラーに対応しきれなくなったレイノスを改造したシリーズ、通称「Rシリーズ」の内の一機。究極と言われるに近い対空格闘攻撃力を誇り、全飛行ゾイド中最長の翼を持つ。先端に装備されているブレードは高振動ブレードで、触れた物体を分子レベルで分断することが可能だ。唯一の射撃武装である腹部の複合対空セットは、小型ガトリング一門と中型バルカン2門を同時に発射する高性能対空兵器。更に背部には大型のレドームを装備し、策敵能力にも長ける優秀機といえるだろう。現に現存する帝国空軍でこの機体に太刀打ちできるゾイドはいなく、事実上の最強空戦ゾイドとなっている。ただ、翼の開閉が不可という決定的な欠点を持ち、これにより配備数が極端に減ってしまっているのもまた現状である。」
自作パーツの精度が非常に高く、キット部分との見分けが付かない好作例です。ウチの大好きなレイノスですし、自分もこういった作例を作りたくなるような、いい作例だと思います。