ベロキラプトル野生体改造機
製作者:リョクさん
機体説明: この機体は、ガンスナイパーが開発される前に、ベロキラプトルの初期型として開発されたものである。 ゴドスや、ガイサックの頭部同様、共和国製のコックピットを使用、さらに手には、ビームマシンガンへの発展前の、小型近距離用キャノンを使用。 近距離での戦闘ではその小型近距離用キャノンと、ストライククローで攻撃。 周りを囲まれるようにされた場合には、4連装スプレッドミサイルを使用し、周りの敵にダメージを与える。 このままでは、機動力低下により、攻撃がよけづらくなったので、小型ブースターを装備、機動力のUPを測った。 だが、背中のミサイルポッドが重い分、機動力はあまり改善されず、最大といっても、瞬間的にのみ、ヘルキャットと同等の180〜200km/hが限界となってしまった。 装備: 小型近距離用キャノン・8連ミサイルポッド×2・4連装スプレッドミサイルポッド×2・ストライククロー・小型ブースター コメント: プテラスベースで、ガンスナ、エヴォを使用して製作しました。 プテラスの胴体を逆にして、羽を固定するパーツをつけるところにガンスナの手を。 胴体のゼンマイを排除して、削り、コアブロックスをはめました。 他に、背中のミサイルポッドはアサルトユニットの羽をつける部分に、ボマーユニッ を接着。シールドのミサイルポッドを両方に接着して製作しました ブースターは100分の1ガンダムからいただきました。 尻尾はディロのものを使用しました。 こうしてみると、さり気にこいつ、いろんなゾイドからパーツをいただいてますね |
管理人メッセージ: 投稿改造ゾイド52作品目は初投稿で同時に2作品送ってくださったリョクさんの「ベロキラプトル野生改造機」です。 主に共和国小型機のパーツを使うことで全体の統一感が出ていると思います。また、共通コックピットと青と灰色という、パッと見でも共和国と分かる塗装も設定とあっていて良いと思います。 ただ、キャップの色に統一感がなかったり、足を塗装していなかったりすることから、試作機というよりも、あまったパーツを組み合わせて作った急ごしらえの機体のような印象を受けてしまうのが惜しいところかな、と。 構成力自体はなかなかのものなので、後は仕上げなどに手を加えれば化ける作品だと思います。ご投稿、ありがとう御座いました。 |