ガンスナイパーVer1.1比較レビュー
□ はじめに
ガンスナイパーには生産時期によって差異があり、手元にある限りで少なくとも3種類ある事を確認しました。発売当初の物を初期型、その後いつのまにか少変更があった物を後期型、2004年再生産の物は型が変わっていることからVer1.1と呼称することにします。
□ 全体像
左がVer1.1、右が後期型。
銀色(?)パーツの色が微妙に違うのが分かると思います。
□ モールド
腹部の砲のモールドがはっきりしました。
首〜顔になるパーツの合いが良くなりました。
また、ランナーとの接続部が変わったことから、型そのものに変更があったようです。
□ ミサイルポッド
ミサイルポッド、左がVer1.1、右が後期型。
パーツの間の隙間が少し目立たなくなったことと、両方ともバーニアは収納状態ですが、
Ver1.1の方はでっぱっているのが分かると思います。
上が後期型で、下がVer1.1。
ミサイルポッドのカバーパーツの合いは昔の方が良かったようです。
また、バーニアの形や位置が分かるかと思います。
□ 成型色
左から、Ver1.1、後期型、初期型となります。
初期型は改造途中の物しか無く、パーツとしては不完全ですが色の違いは分かるかと思います。
箱絵の銀色にもっとも近いのが初期型で、以降段々と青黒くなっていっています。
□ まとめ
成型色は初期型が一番箱のイメージに近く、良好。成型に関しては、Ver1.1が抜きん出て良く、後期型が一番悪いようです。ただし、ミサイルポッドに関しては初期、後期型の方がカバーがちゃんと閉まるなど、良い点もあったりと、微妙なところです。
初期型と後期型の差異は、おそらく銀色ランナーへ流し込むプラの材質が変更された事にあるようです。また、Ver1.1は初期・後期の反省点を活かした改修型、といった感じになっています。
因みにガンスナイパーNSことナオミ専用ガンスナイパーは、後期型とほぼ同じディティールの甘さでした。