ゾイドキットレビュー 「ワイツウルフ」


近代的な都市を疾走するワイツウルフ。
世界観が変わったことがよく分かる印象的なシーンになっています。
…でも、Side of Republic 共和国軍戦闘機械獣、と(苦笑。

 お気楽キットレビュー第12弾。お題は伝説のトラの素、「ワイツウルフ」です。以下、付属のファンブックEX内機体説明より引用。

 巨大企業ZOITECが造り上げたオオカミ型ゾイド・ワイツウルフには、大きな秘密が隠されていた。本来、トラ型ゾイド・ワイツタイガーとして開発された機体であり、その心臓部には、Ziファイターの間で噂される「伝説の古代トラ」のゾイド核のひとつが使われていたのだ。だが完成した機体は、制御不可能なパワーを秘めた怪物だった。あまりの力に恐れを感じた開発者たちは、ワイツタイガーをワイツウルフと小型ブロックス・サビンガに分割し、その能力を封印した。この2体のゾイドが再び出会い、ワイツタイガーが真の力を発揮する日はいつなのだろうか!?

 ファンブックEX、残念ながらバトルストーリーはついてきませんが、機体説明の他に世界設定っぽい物(共和国の流れを汲むZOITEC社対帝国の流れを汲むZi-ARMS社が争っている、とか、伝説の古代トラの内白いゾイド核を持つ「ワイツタイガー」をZOITECが開発とか)があります。
 また、裏面にはディスペロウとの合体例「ヘビーアームズワイツウルフ」とデモンズヘッド・ウネンラギア・ボルドガルド・サビンガとの合体形態「ケントロサウルス」の詳しい作り方が載っています。


新型電動ゾイドとしては久しぶりの非フルカラー説明書。
また、バトストは載っていませんが、世界設定と、
箱裏チェンジマイズ例の詳しい作り方の載っているファンブックEXが付属します。
キャップは青紫。動力部の下にあるのが、キャノン連動ユニット。また、飾り台もきちんと付属。


白ランナー。
曲線を用いながらもどこか直線的な共和国らしいデザインライン。
しかし、その中に動力部のモールドを露出させる切り込みがあったりと、結構細かいです。


左のランナーは黒、上のはガンメタル。
右側のランナーは…箱写真ですとライトガンメタルっぽく見えるのですが、
微妙な色合いの青に、かすかにメタリックが混じった感じの妙な色です。



新型動力ユニット。
単3電池1本で駆動と、TB8に通ずる動力ですが、
足用の1軸の他、背中に回転動力、前面に往復動力があったりと豪華です。

装備:
 エレクトロンハイパーキャノン ×2
 208mm2連装ショックキャノン
 エレクトロンバイトファング
 ストライクザンクロー ×4
 ワイツクローフラップ ×4 (タイガー時には爪になる肩のパーツ)
 3連装イオンブースター

機体:
 全長 / 18.9m 全高 / 8.8m 重量 / 87.0t 最高速度 / 305.0km/h


ワイツ素体?
基本的にここから色々作っていく感じです。
顔の基本部がBF(凱龍輝)に似ているのが分かるかとと思います。
また、駆動方式はヘルキャットやコマンドウルフと似ている1軸、足1パーツ。


顔のパーツと本体の接続には2種類のパーツが用意されています。
左がアゴの開閉を重視して固定にする物、右はポージング重視の物です。


前から。
コマンド>フォックス>ケーニッヒと続いた量産型高速機の系譜を色濃く継いでいると思います。


後ろから。
タイガーの爪をフラップとして使っているようですが、隙間が少し気になったり。


画像にポインターを持ってくるとキャノンが動きます。
左右が順番に前後。
連射して、反動で後退していると言うことでしょうか?


写真などで前後左右や浅い確度の斜めから見ると余り気にならないのですが、
首の上の穴は微妙に目立ちます。
キャノピー式コックピットの復活は嬉しいですね。


飾り台において、スイッチを入れた状態で撮影。
足もそこそこ速いのですが、それよりキャノンと、口の開閉が激しいです。
…写真で伝えるのはムズかしいようです、特にアゴ(汗。


背中の回転軸。5mm径よりちょっと大きい六角軸。
うまく活用すれば色々オプションが出来そうな感じで、ギミック好きとしては楽しみです。

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